先球の動きを安定させる方法

先球がきれいに走って、吸い込まれるようにポケットする時ってありますよね?

シュート率を高める為に重要です。

何が起こっているのでしょう。

そして何をすればいいのでしょうか?

結論

先球に回転を乗せることを意識して撞きましょう。

先球に適度な回転が伝わることによって、先球の動きが安定し、ポケット率が向上します。

詳細

シュート率を高めたければ、先球に上手く回転をのせることです。


どうゆうことでしょうか?


DrDaveBilliardsチャンネルからです。下記の動画解説にもありますが、手球を意図的に回転させることで、先球の動きが安定します。一方、手球が無回転で的玉に当たったら、スロウが大きく発生しやすく、結果、先球の回転が不安定で、球の動きが予想外になります(=スロウの影響を大きく受ける)。

つまり、フリの撞いたストップショット(スタンショット)などは、手球が的玉に当たる瞬間、手球が無回転で先球にあたることで先球が暴れるので、シュートする際は、慎重に、スロウを見越してついてください。

先球をきれいに走らせたければ、毎回手球に少しでもスピンを与える(ひねる)のはコツです。
やりすぎると、とびやカーブが大きくなるので、控えめで結構です。


また、キュースピードが遅いほど、スローは大きくなりますので、キュースピードはある程度早い方がいいです。youtubeなどでプロのキュースピードをまねてください。


またキュースピードを意図的に早くすることで、手球のスピンを残したまま、的玉まで手球をデリバリーできます。その理由は、手球を早く撞くことで、手球がラシャ上を滑走(=ラシャの摩擦を受けない)するので、手球のスピン量が目減りしないためです。

なのでプロは、ちょろちょろとした球を撞きません。ちょろづきは、ラシャとの摩擦が大きくなる為、手球の軌道がずれるのみならず、手球のスピンもラシャに持ってかれる為です。


よく初級者は、球を外すのが怖い為、ちょろ撞きすることがありますが(いわゆる置き玉)、これは逆効果です。かえって球を外します。

球を外したくなければ、ある一定以上のキュースピードで撞く方が確かなのです。

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